ランナー向けアドバイス vol.01 尾崎好美のエンジョイランニング サングラス編

カラダの疲れに大きく影響!長距離には「サングラス」がおすすめ!

トップアスリートはもちろん、最近は市民ランナーの方もランニング用のサングラスをつけて走る姿を多く見かけるようになりました。
ランナーにとって、サングラスをつけて走ることは、「風の強い日の抵抗を少なくする」「ゴミなどの異物が入るのを防ぐ」など、さまざまな効果が期待できますが、もっとも大きな効果は直射日光による疲れを防いでくれることです。
人は、眩しいと顔をしかめます。そして顔をしかめたまま走ると、顔の筋肉に力を入れて走ることとなり、それにより体が力んで疲れやすくなります。
マラソンなど、長距離を走る場合、サングラスをつけて走ることをオススメします。

ランニングをもっと快適に! サングラスのメリット

  • 埃やゴミなどが目に入ることを防ぐ
  • 風の抵抗を少なくする
  • 直射日光による眼精疲労を予防
  • 目を隠すことで集中力が高まることも
  • 保温・保湿効果

尾崎好美わたしにぴったり!サングラスの選び方!

サングラスを選ぶ際、「レンズが見やすい」「丈夫である」「軽い」ことも重要ですが、長時間走るためには、自分に合った形のものを身につけることがポイントです。形が合っていないと、走っている途中にずれたり、気になったりして、爽快に走れなくなることもあります。購入する店で調節してもらい、顔の形に合わせてもらうことが大事です。最近では鼻あて部分など自分で角度が変えられる商品もあります。

POINT1 鼻あて部分の装着感 額との間が開いているとそこから光が入ってしまうので、鼻あての高さは大切です。またここがフィットしていないとずれる原因になります。 POINT2 レンズと頬の隙間 頬との間が開き過ぎていると光が入ってしまったり、ピッタリだとレンズが曇りやすくなるので、ほんの少し隙間があるのが理想です。 POINT3 側頭部のフィット感 耳の上の側頭部は圧迫すると頭痛を起こしたりすることもあります。きつくくいこむようなものは避けましょう。 最後に ジャンプをしたり頭を振って、ずれないかを確認しましょう。

私がサングラスを愛用したワケ

現役時代は、サングラスをつけることで、競っている相手に自分の苦しい表情を気づかれないようにしたりという駆け引きにも使っていました。
特に印象的なのは、第2回横浜国際女子マラソン。その日は曇りで気温も低く港からの風もあったので透明のサングラスを選びました。曇りの日に暗めのレンズをすると視界が暗くなり、気分も暗くなる気がしたからです。サングラスのおかげで、最後まで楽しめたレースとして強く印象に残っています。

お気に入りのグッズを身につけることで、
練習やレースが楽しみになります。
自分のランニングを盛り上げる
きっかけになるかもしれませんね。

第一生命グループ女子陸上競技部

第一生命は、スポーツや文化への支援の一環として、1990年に女子陸上競技部を創設し、選手の育成を行ってきました。「一人前の陸上選手に、そして一人前の社会人になろう!」をモットーに、指導体制・環境を充実・強化しております。本年も、日本を代表するランナーを育成すべく引き続き取り組んでまいります。

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